暑い時期に切り戻しをすると失敗して枯れてしまうことがあるので注意しましょう。 6月に入ってから切り戻しを行うなら、翌日の気温が低い日を選ぶと良いでしょう。 九州南部や、四国・千葉県・静岡県でも暖かい地域は、切り戻しをしてパンジービオラを楽しめる時期は5月いっぱいくらいで考えておきましょうね。
ビオラはいつ抜く?
目安として、咲き終わったパンジー・ビオラは5月~6月上旬までには処分するのがおすすめ。
ビオラ 花が終わったらどうする?
切り戻しや花がら摘みが大切なビオラ 株全体が元気な状態になるように、間延びしている茎などは切り戻していきます。 きちんと切り戻すことで、また新しい花も次々と咲くようになりますのでおすすめです。 また、ビオラの花が終わると実ができるようになります。 花が終わったらすぐに花柄を摘んでいくことも大切です。
パンジービオラ 切り戻し いつ?
切り戻しは基本的に冬と春に行います。 その時期以外でも伸びすぎたら定期的に下の方から数センチを残して切るとよいでしょう。 目安は3分の1から2分の1くらいです。
ビオラ 挿し芽 いつまで?
挿し芽の適期 秋10月頃か、春3~4月頃が適期です。