葉が3~4枚になったら、よい苗を2~3本(コシヒカリは4~5本)を選び1株にして、バケツなどの中心に植える。 深さは2~3cm。 3日ぐらいは水を少なくしておき、その後は深さ5cmまで水を入れておく。
稲 水 いつまで?
出穂後から25日間は水が必要で、そのうち出穂直前から出穂後7~10日間は、稲の一生で最も水を必要とします。 出穂から7~10日間は5~7cmに湛水状態にし、その後間断潅水します。 土壌水分が100%あればよく、湛水しておく必要はありません(根の活力を維持し、収穫に備えて地耐力を確保するため)。
バケツ稲 いつから?
バケツ稲(いね)づくりの場合は、気温があたたかくなる5月くらいにはじめるとよいでしょう。 じょうぶで健康的な苗(なえ)を育てれば、お米づくりの半分が成功したのと同じ「苗半作(なえはんさく)」という言葉があるほど、発芽(はつが)から苗(なえ)の移しかえまでの時期は大切です。
稲 水 どのくらい?
夏のいちばん暑い日、10アールの田んぼの稲は約6.5トンの水を吸います。 これを1株(かぶ)の稲になおして計算すると約300gになります。 なお、稲は一生の間に10アール当たり400トン、1株当たり約20kgの水を吸います。
バケツ稲 中干し いつまで?
気温が30℃くらいの時は、3日ほど乾かします。 土の表面にヒビが入ったり、バケツと土の間にすきまができたら中干しを終了してください。 気温が高すぎると1日で表面にヒビが入るほど乾くので、その時は1日で終了します。 乾かしすぎると稲が枯れてしまうので、注意が必要です。
バケツ稲 バケツに移すのはいつ?
その後、土に水たまりができるくらい水を入れてください。 ※目安は、種まきから10日~15日たち、葉が3~4枚になった頃が移しかえ移植のよい時期です。 ※良い苗を2~3本まとめ、バケツの中央に移しかえます。
中干し 何日?
中干しの期間は概ね2週間程度とし、幼穂形成期(幼穂長1mm)の頃まで続けます。 ただし、梅雨期の降雨が少なく、土壌が乾きすぎる場合は中干しを中断して入水します。 水が田面全体に行き渡る程度の浅水にし、長期間湛水しないように管理します。
バケツ稲肥料いつ?
時期は穂が出る1ヶ月程度前に与えます。 7月の中旬頃が適期だと思います。 あくまで肥料の量は目安ですが多少多めに入れた方がいいかもしれません。
