正月のおせち需要がピーク 八頭(やつがしら)はおせち料理向けに年末一気に出荷されます。 ただ、その時期は価格も高く、手軽に味わうという意味では正月明けに、価格が下がったものを入手するといいでしょう。
八頭はどんな芋?
サトイモの一品種である八頭は、親芋、子芋はできますが、分球せずに、ごつごつした大きな一塊になります。 まるで、頭が八つもくっついているように見えることから、「八頭」(ヤツガシラ)という名が付きました。
八頭の親芋は食べられますか?
一方で、「八つ頭」や「えびいも」といった品種は、親芋も子芋や孫芋と同じように柔らかいのが特徴です。 このように、食感は種類によって硬い、柔らかいといった違いはあるものの、どの親芋も食べられることには変わりないといえるでしょう。
八つ頭って何?
八つ頭は、サトイモの仲間で冬の季節野菜です。 八つ頭という名前から、末広がりでおめでたいことや、子いもと親いもが融合して頭がたくさんあるその姿から、人の頭に立つといった縁起物として、お節料理の需要が多くあります。 埼玉県では、古くから南東部のさいたま市見沼地域周辺で多く生産されてきました。
里芋 とだれ?
土垂(どだれ)は主に子いもを食用とする品種で、小ぶりの里芋です。 とは言うものの、農産物直売所などでは親イモも販売され、地元消費されています。 子芋は煮ころがしに使われるように、鍋の中でころころと転げるサイズです。 また、親イモは大きく、皮を剥く手間が少なくてすみます。
