サトイモの一品種である八頭は、親芋、子芋はできますが、分球せずに、ごつごつした大きな一塊になります。 まるで、頭が八つもくっついているように見えることから、「八頭」(ヤツガシラ)という名が付きました。
八頭の親芋は食べられますか?
一方で、「八つ頭」や「えびいも」といった品種は、親芋も子芋や孫芋と同じように柔らかいのが特徴です。 このように、食感は種類によって硬い、柔らかいといった違いはあるものの、どの親芋も食べられることには変わりないといえるでしょう。
ヤツガシラ どこ?
ヤツガシラは千葉県や茨城県など主に関東を中心に作られているサトイモです。 関西では海老芋などの親芋が「頭芋」として御節料理に使われる事が多いです。
里芋 とだれ?
土垂(どだれ)は主に子いもを食用とする品種で、小ぶりの里芋です。 とは言うものの、農産物直売所などでは親イモも販売され、地元消費されています。 子芋は煮ころがしに使われるように、鍋の中でころころと転げるサイズです。 また、親イモは大きく、皮を剥く手間が少なくてすみます。
八頭の形は何ですか?
八頭の形は子芋が分球せずに親芋と合わさって一つの塊になっており、ごつごつした入り組んだ形となっています。 そのため、皮がむきにくく下準備がかなり大変です。 そのため、最近は丸い形で皮がむきやすい丸系八頭という品種も出回っています。
頭が八つ固まっているように見えますか?
その姿が、頭が八つ固まっているように見えることからヤツガシラと名づけられ、「八頭」や「八つ頭」と書かれます。. 右の写真でも、真ん中の塊が顔(頭)のように見えますね。.
丸系八つ頭は何ですか?
ここから本文です。 「丸系八つ頭」は、埼玉県オリジナルの「八つ頭(さといもの仲間)」の系統で、大きな丸い形と、さといもと比べてホクホクした食感が特徴です。 深谷市や杉戸町を中心に県内各地で栽培されています。
八頭のアクは下ごしらえの時に取ってもいいですか?
八頭のアクは下ごしらえの時に取ってしまいましょう。 八頭のアクは下茹ででとることが出来ます。 鍋に八頭を入れ、八頭がかぶるぐらいの酢水を入れ、茹でこぼします。 そうしたらザルにあげて水を切り、調理の開始です。 下茹でをしなくても 塩水につけることでアクを抜くことも可能 です。
