アルコールを大量に摂取すると、水分や電解質(ナトリウム・クロル)の腸から体への吸収が悪くなり、水分と電解質の排出量が増えます。 さらに糖や脂肪の分解・吸収も低下し、下痢を起こしやすくなります。
酒 下痢 いつも?
しかもアルコールは大腸の動きを活発にするので、通常大腸で吸収される水分が吸収されずにゴール(肛門)に達してしまうことになります。 すると、いつもより水分の多い便、つまり下痢となるわけです。
お酒を飲むとどうなるのか?
長期にわたり大量の飲酒をすると、肝臓でアルコールが代謝される際に中性脂肪が蓄積し、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害が引き起こされます。 しかし、お酒が悪影響を及ぼす臓器は肝臓だけではありません。 糖尿病やすい炎などのすい臓の障害のほか、消化管、循環器系、脳、末梢神経障害など、全身の臓器におよび障害が現れます。
お酒の飲み過ぎってどれくらい?
飲みすぎの量はと言うと、「多量飲酒」=1日1日平均純アルコールで約60g以上とされています。 最初に瓶ビールを飲んで、そのあと日本酒かウイスキーに…と、お酒好きならすぐに超えてしまう量ですね。 肝疾患・脳卒中・がんなど、多くの疾患がアルコールと関連すると言われています。
飲み過ぎるとどうなる?
アルコールの飲みすぎにより肝臓病がおこります。 はじめは脂肪肝で、飲みすぎれば誰にでも起こります。 飲み続けているとアルコール性肝炎になり、死亡することもあり得ます。 さらに飲み続けると肝硬変という最終段階に入ります。
