アリ(蟻、螘)は、ハチ目・アリ上科・アリ科(Formicidae)に属する昆虫である。 体長は1 -30 mmほどの小型昆虫で、人家の近くにも多く、身近な昆虫のひとつに数えられる。
蟻は何類に属する?
膜翅目(ハチ類)アリ科Formicidaeに属する昆虫の総称。
なぜアリは力持ち?
上下の顎が生み出す力は、体重の300倍を超える。 この力がアリの体を虫としては極めて高い8cmもの高さまで押し上げ、40cm近く離れたところまで弾き飛ばす。 この顎の秘密は、スプリング(ばね)とラッチ(開閉機構)を組み合わせた構造にある。 この構造のおかげで、蓄えてあった大量のエネルギーを、ほぼ瞬時に解放できるのだ。
蟻 何をしている?
アリは社会性を持った昆虫で、女王アリを中心に全てのアリが役割を持って集団で生活しています。 そして、化学物質(フェロモン)で仲間と情報交換をし、餌の場所や危険を知らせているのです。 巣の外に出ているアリはほんの一部にすぎません。 大部分(約97%)は巣の中で活動しています。
女王アリが死んだらどうなる?
前女王アリが死んだあとは、副女王アリが新たな女王となり、産卵を始めます。 副女王アリは、単為生殖で生まれたメスのシロアリです。 「単為生殖」とはオスの精子と受精しない生殖方法で、メスの遺伝子のみを受け継いだ個体が生まれます。
