アリ(蟻、螘)は、ハチ目・アリ上科・アリ科(Formicidae)に属する昆虫である。 体長は1 -30 mmほどの小型昆虫で、人家の近くにも多く、身近な昆虫のひとつに数えられる。
ありはなぜ力持ちなのか?
上下の顎が生み出す力は、体重の300倍を超える。 この力がアリの体を虫としては極めて高い8cmもの高さまで押し上げ、40cm近く離れたところまで弾き飛ばす。 この顎の秘密は、スプリング(ばね)とラッチ(開閉機構)を組み合わせた構造にある。 この構造のおかげで、蓄えてあった大量のエネルギーを、ほぼ瞬時に解放できるのだ。
ありはどうしてちいさいの?
小さな種類のアリになると、成長したものでも、体全体の長さが2mmにもならないのです。 アリが、どうしてこのように小 さいかというと、そのひみつは、まずアリが 昆虫(こんちゅう)だということです。 昆虫は、体の中に背骨(せぼね)がありません。 骨と同じ性質のものは、すべて体のまわりのかたい皮になっています。
ありはどこにいる?
体長約2.5~6ミリメートル特徴全体は赤褐色で、腹部は黒がかった赤色エサ雑食性で、花蜜や種子、他の虫、場合によっては小動物なども捕食する主な営巣場所道路わき、牧草地、芝生、公園など
ありは何種類いるのか?
実は、名前がついている(生態が明らかになっている)種で、1万5千種類以上います。 名前がついていないアリを含めると2万種類を超えると言われています。
