薬や食物が身体に入ってから、短時間で起きることのあるアレルギー反応です。 じんま疹などの皮膚症状、腹痛や嘔吐などの消化器症状、息苦しさなどの呼吸器症状が急に起こります。血圧低下や意識レベルの低下(呼びかけに反応しない)を伴う場合を、アナフィラキシーショックと呼びます。
アナフィラキシーの症状は?
3.アナフィラキシーの症状・皮膚症状:かゆみ、じんましん、むくみ、発赤、湿疹 など・呼吸器症状:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、息苦しさ、ぜーぜー、ひゅーひゅー(ぜん鳴)など・粘膜症状:目の充血や腫れ、涙、かゆみなど、口の中や唇、舌の違和感、腫れ など・消化器症状:下痢、吐き気・嘔吐、血便 など
アナフィラキシーとはどういうことですか?
アレルギーの原因物質が体内に入ることにより、全身性にアレルギー症状がおこり、血圧低下や意識障害を伴い、生命に危機を与え得る過剰反応がおこることを意味します。
アナフィラキシー 何でなる?
アナフィラキシーを引き起こす原因には、食べ物(卵、小麦、そば、ピーナッツ、エビなど)の摂取、虫さされ(昆虫刺咬症という。 ハチ、アリ、ムカデなどが多い)、薬物(抗生物質、解熱鎮痛薬、造影剤など)、ラテックス(天然ゴム手袋など)があげられます。
アナフィラキシーの確認方法は?
病院前の現場においても、じんま疹や顔のむくみなどの皮膚症状や咳、嗄声、発声困難、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)といった呼吸器症状などから判断します。 血圧低下の症状としては、めまいや気の遠くなる感じ、倦怠感、重篤な場合は、失神や失禁などがあります。
