規則的な食事はからだのリズムを調整する大切な役割があります。 ②からだが一日に必要とする栄養素を過不足なく摂るためには3食の食事が必要です。 朝食でからだを目覚めさせ、昼食で午後の活動のエネルギーを補給し、夕食で睡眠中につくられる筋肉や骨の材料を補給します。
1日3食の重要性は?
1日3食食べることは活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけでなく、生活リズムを整える点でも重要です。 健康維持のためには食事からの摂取エネルギーと1日の活動で使われる消費エネルギーのバランスになります。 消費エネルギーが少なく、摂取エネルギーが多ければ、余ったエネルギーは体脂肪となり体に蓄積され肥満を引き起こします。
食事はなぜ大切なのか?
もっと正確には、「生きていくエネルギーをおぎなうため」です。 私たちの身体は、じっとしていても激しく活動しています。 心臓はドクドクと血液を送り出し、肺は空気を吸ったりはいたり。 神経も休むことなく身体のあちこちに指令を送り続け、胃や腸、腎臓や肝臓も忙しく働いています。
1日3食の歴史は?
日本で朝昼晩と3食取る習慣が広まり始めたのは、江戸時代後半といわれている。 それまでは力仕事をする人などを除き、2食が一般的だった。 それが菜種油などを使った明かりの普及や娯楽の広がりなどで1日の活動時間が延び、次第に3食取るようになった。 明治期以降は、人々が時計に合わせて生活するようになり、3食が定着した。
1日何食が健康?
1935年、国立栄養研究所の佐伯矩医学博士が提唱したことをきっかけに、朝昼晩、1日に3回食事をとることが推奨されるようになりました。 規則的に同量程度の3食をとるのが理想とされています。
