ジャガイモ(馬鈴薯)は、土壌の成分が質に大きく影響します。 そのため、連作障害が起こりやすい作物の1つです。
連作障害 どうなる?
連作障害とは ナス科やウリ科、アブラナ科など特定の作物を、同じ場所で長年栽培していると生育が悪くなったり、枯れてしまったりすることがあります。 この現象を「連作障害」といいます。 この原因は前に作った野菜や使用した肥料により、土壌中の成分バランスの崩壊や病害虫の発生が主な理由です。
連作障害はなぜ起こるのか?
なぜ連作障害がおこる? 連作障害は、同じ科の野菜を植えることで、土の中の栄養素・土壌生物のバランスが崩れることによって起こります。 同じ科の野菜の場合、土から吸収する栄養素やその野菜に住み着く生物がほとんど同じになるので、そればかりを植えていると、だんだんとバランスが崩れていくのです。
連作障害のある野菜は何ですか?
同じ野菜だけでなく、同じ科の野菜もNG 例えば、トマト、ナス、ジャガイモなどはナス科の野菜ですが、トマトの後にナスを植えても連作障害が起きやすくなります。 他にもウリ科やマメ科、アブラナ科の野菜も連作障害を起こしやすい野菜です。 逆に、カボチャやネギ、タマネギ、サツマイモなどは、連作しても障害が出にくい野菜。
ジャガイモの連作は何年?
同じ科の植物なので、続けて育てると連作障害が出やすくなります。 連作障害を防ぐには、1度育てた後、しばらく時間をおく必要があります。 その期間は野菜により異なり、ジャガイモの場合は1年~2年といわれています。
