ジャガイモ(馬鈴薯)は、土壌の成分が質に大きく影響します。 そのため、連作障害が起こりやすい作物の1つです。 31 авг. 2020 г.
生憎とじゃがいもは連作障害に強い品種なのですか?
生憎とじゃがいもには、連作障害に強い品種というものがありません 。 同じナス科でもトマトなどは、接ぎ木苗という栽培方法で連作障害を回避できるのですが、じゃがいもはそれができません。 ということで、まず種いもをどうするかですが、自家栽培で収穫したじゃがいもを、また種いもに使うということは避けるということが上げられます。 連作障害を100%ふせげるということではないですが、市販の園芸店などで、購入した種いもであれば、ウィルスチェック済です。 自家栽培や、スーパーで買ってきたじゃがいもを種いもに使うより、ウィルスの発生可能性が下がります。 まずは、このように種いもを選定しましょう 。 種いもは収穫物を使いまわさずに、毎年購入することが、連作障害の可能性を低減させるひとつの方法です。
ジャガイモの輪作はどれですか?
この輪作年限と前後作の相性を考えて、複数の畑で複数の作物をローテーションするのが輪作です。 仮にA・B・Cという3つのほ場があった場合、ほ場Aでジャガイモを栽培している間、ほ場Bには、とうもろこしなどAの作物と科の異なる作物を栽培し、ほ場Cではかぼちゃなど、A・Bと異なる科の作物を栽培します。 A・B・Cの作付けを順に切り替えていくことで、必要な休栽期間を確保していくのです。 ジャガイモの輪作年限は約2~3年ですので、3年に1作以上の間隔になるような作付け計画がよいでしょう。 ジャガイモを含む輪作の代表例としては、北海道で行われているジャガイモ・ビート・スイートコーン・豆類などを組み合わせた輪作体系があげられます。
ジャガイモにはどんな品種がありますか?
ジャガイモには意外と多くの品種があります。 ジャガイモシストセンチュウならキタアカリなどがあります。 病害虫を減らすのであれば、土壌消毒は必須です。 薬剤を使った消毒ももちろん可能ですが、家庭では難しい場合もあるでしょう。
ジャガイモを始めとするナス科の作物を連作することは、そうか病の原因になりますか?
ジャガイモを始めとするナス科の作物を連作をすることによって、土壌酸度が高くなることがそうか病の原因の一つです。 また、粉状そうか病というものもあり、そうか病とは発生条件が異なるものの、連作によって障害が起こりやすい環境になり得ます。 ジャガイモの青枯病も、連作障害の一つと考えることができます。 青枯病は、青枯病菌という細菌が原因となって、酷い萎れを引き起こし、やがて葉全体が褐色〜黄褐色になって枯死を引き起こします。
