子の細胞は両方の親から染色体を半数ずつ受け継ぐのが特徴です。 そのため、子は親と異なった形質を持つことがあります。 ジャガイモの品種改良は有性生殖で行います。 一方、普段はその品質を保つため無性生殖で殖やします。
ジャガイモ 無性生殖 なぜ?
おいしいジャガイモを1個作って、それを 無性生殖 で増やしていけば、 味が安定した、同じジャガイモをたくさん作れる。 これは、「どの個体も同じ情報をもつ」無性生殖だからこそできることです。 なので無性生殖が用いられます。
無性生殖にはどのようなものがあるのか?
むせい‐せいしょく【無性生殖】 〘名〙 有性生殖によらない生殖によって新個体を生む生殖。 体の一部の分裂、出芽、地下茎やむかごなどの器官または器官の一部が分離して新個体となるものをはじめ、単独で発育し得る無性胞子や卵細胞などを生じて新しい個体を作るものもある。
イチゴ 無性生殖 なぜ?
ジャガイモ や オランダイチゴ などの作物は、 有性生殖も無性生殖も行うことができます。 農業においては、品質のばらつきをおさえるために 無性生殖が行われている と覚えておきましょう。
オニユリ 何で増える?
食用の部分を植えると新しい個体として芽が出てきます。 ヤマノイモやオニユリは、茎に栄養分がたくわえられた小さなイモのような器官ができます。 これをむかごといいます。 むかごが地面に落ちると芽や根が出て新しい個体が生じます。
