アクリルアミドは、炭水化物を多く含む原材料を高温(120℃以上)で加熱調理した食品に含まれる可能性があります。 例えば、ポテトチップス、フライドポテトなど、じゃがいもを揚げたスナックや料理、ビスケット、クッキーのように穀類を原材料とする焼き菓子などに、高濃度に含まれていることが報告されています。
アクリルアミド 何度から?
アクリルアミドは加工調理の過程で、120℃以上の高温加熱に より、食材の中の天然の成分からできます。
じゃがいも 何度以上?
こうしたさまざまな調理実験から、農水省食品安全政策課は「生のジャガイモを保存するなら、冷蔵庫ではなく、8度以上で保存するのがよいです。 水にさらすと食材の表面からアスパラギンや糖類が洗い流されます」と説明しています。
アクリルアミド どれくらい?
では、日本人は毎日、どれくらいのアクリルアミドを摂取しているのだろうか。 内閣府食品安全員会のリスク評価(16年)によると、日本人が平均的に摂取しているアクリルアミドの量は体重1キロあたり1日あたり0.24マイクログラム。 体重50キロの成人なら、1日で12マイクログラムだ。
アクリルアミド 何から出来てる?
アクリルアミドは食材(とりわけアスパラギンと還元糖)を120度C以上で加熱すると生ずる成分だ。 アスパラギンや還元糖は、きわめて多くの食材(天然の食材)に含まれているため、これを完全に排除するのは不可能に近い。
