自然薯は日本原産の山芋の一種で、ヤマノイモ科の多年生蔓草です。 古くから食用としてだけでなく、薬用としても用いられてきました。 日本原産の山芋の歴史は、米の歴史よりも古く、縄文時代から食べられていたようで「平家物語」や「養正訓(貝原益軒著)」「芋粥(芥川龍之介著)」などにも、山芋の記述が残されています。
自然薯は何の木?
ヤマノイモ(山の芋、学名:Dioscorea japonica)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。 または、この植物の芋として発達した担根体のこと。 ジネンジョウ(自然生)、ジネンジョ(自然薯)、ヤマイモ(山芋)ともよばれ、とろろは粘性が非常に高い。
自然薯は何の根?
実? 採りたての自然薯には細いひげが生えており、これは細い根っこなんです。 普段食べている部分は「 担根体 たんこんたい 」と呼ばれ、茎にも根にも似ている部分、となります。 自然薯 じねんじょ 自体は土の中で下に向かって生えていくので、根に近いという見解が多いそうです。
自然薯 ってどういう意味?
こちらはヤマノイモ、山に自生するジネンジョのことである。 栽培されているものは、中世頃に中国から日本に伝来したもので、ヤマノイモ(自然薯)とは違う。 ヤマノイモは日本原産の野生種で山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。
自然薯はなぜ高い?
自生する天然の自然薯は山の中で育ちますので、生育が遅く曲がりくねった異形となります。 そのため掘り出すのにも非常に手間がかかり、希少価値から高値で売買されています。
