自然解凍可能な弁当用冷凍食品は、細菌(微生物)の増殖可能な温度に達してから喫食するまで長時間におよび、また無加熱で摂取するため、品質面・衛生面での不安が生じないように、商品基準「35℃で9時間保存(夏季の過酷な条件を考慮)した上で、細菌試験、味・風味・食感の官能試験を行い、それをクリアすること」を設けています。
自然解凍 冷凍食品 何が違う?
自然解凍ができる冷凍食品は、加熱せずに食べられるようにするためにさまざまな工夫がされています。 自然解凍の表示が記されているのは、製造過程で細菌試験や味・風味・食感などの試験を行い、厳しい条件をクリアした商品だけ! 対して、レンジ必須の冷凍食品をそのまま食べるのは NGです。 必ず加熱してから食べるようにしましょう。
自然解凍って何?
自然解凍とは、冷凍した食品を常温に置いて解凍する方法です。 常温に置いておくだけなので簡易な方法ですが、流水にさらしたり、熱を加えたりすることに比べ、解凍するまでに時間がかかります。
解凍 冷水 なぜ?
液体は空気よりも熱伝導率が高いので、氷水解凍は冷蔵庫解凍よりも早く解凍することが可能。 氷水は1℃くらいに保つ性質があるので、食品が溶けるギリギリの温度で効率よく解凍することができます。 特に鮮度が落ちやすいカニ、刺身用の魚介類の解凍にお勧めです。
自然解凍 何度?
もう少し解凍にかかる時間を短縮できるのが野菜室での自然解凍である。 野菜室は約5度なので冷蔵庫より2度ほど高く、そのため多少早く解凍できるのである。 ただ、解凍が終わった食材は野菜室に放置するのではなく、冷蔵庫に移し替えたり、調理したりして食材が傷まないように注意しよう。
