アタマジラミは、おもに髪の毛の接触によって感染するため、子供たちが体や頭を寄せて遊ぶ場所、たとえば幼稚園、保育園、小学校の低学年などの集団で発生します。 集団の場で感染して、家で兄弟・姉妹に感染することもあります。 また、気をつけなければならないのは、子供と接触する機会の多い母親に感染した場合です。
どうして頭ジラミになるのか?
大人には何故少ないのでしょうか? それは子どもたちのライフスタイルが関係しています。 子ども達は集団生活の中で体を寄せ合って遊ぶ・学ぶことが多く、髪と髪が長く触れる機会が大人よりずっと多いので、髪から髪へアタマジラミがうつりやすいのです。 さらに、姉妹でブラシやクシなどを共用することでうつることもあります。
頭シラミは何科?
アタマジラミとは体長が1~3㍉の昆虫で、人の頭に寄生します。 ノミのように跳ねたりしませんし、毛ジラミとも異なります。 頭髪に虫や卵のようなものを発見した際は、皮膚科や小児科を受診しましょう。
けじらみ どうする?
治療方法は市販薬による駆除 ケジラミの卵は1週間ほどで孵化するので、この期間を見込んで3~4日ごと3~4回薬を使用してケジラミの駆除を行います。 適量をケジラミの寄生している部位に散布し、1~2時間後に洗い落とします。 3~5mlを陰毛に使用し、5分後に洗い落とします。
シラミ 布団どうする?
アタマジラミは、高温・乾燥した環境に弱い性質があります。 60度以上の温風乾燥機にかけると(30分以上)、リネン類についているシラミは、生存できません。 布団は、こまめに天日干しするように心がけてください。
