竹は常緑性の多年生植物です。 毎年地下茎の節にある芽から新しい竹を誕生させ、わずか数カ月で立派な竹に成長するという特徴があります。 1日(24時間)に、マダケで121cm、モウソウチクで119cm伸びたという記録があります。 樹木で幹に当たる部分を竹類では竹稈(ちくかん)と呼びます。
筍は何の竹?
●筍、竹の子 って? (英)bamboo shoot タケノコとはご存知のとおり竹の芽の部分です。 竹にはいくつかの種類がありますが、たけのことはすべての竹の芽の総称として使われています。 竹は意外にもイネ科にあたり、温暖な地域に多く生えています。
竹は何の仲間?
タケはイネ科タケ亜科に属する常緑性の多年生植物です。 日本に生育するタケ亜科(タケ類とササ類)の植物は約130種類、そのうちタケ類は種としては20種ほど、変種・品種なども含めると50種ほどではないかといわれています。 タケには草のような特徴もあれば樹木のような特徴もあり、草とも木とも違う生態を持っています。
竹 いつ生える?
竹は、春先にタケノコとして地上に出てくると、地下茎中の養分を使って夏までに立派な竹に成長します。 その後、光合成によって地下茎に養分をたくわえますが、夏前の6月末頃に地上の竹を伐採することで光合成が行えなくなります。 当然、養分をたくわえることができず、徐々に弱っていきます。
竹の寿命は何年ですか?
竹の寿命は、太いものほど長く、20年ほどであり、竹には形成層がないため、樹木のように毎年太くなることはありません。 地下茎の伸長は、土質や気象条件によって異なりますが、1年に5m伸びた記録があります。
