大豆は、食用はもちろん、大豆ミール(と呼ばれる大豆油を絞り取ったあとの大豆の粕を粉砕して作られた粉末)にして家畜や養殖魚の飼料として使用します。 現在、主要な輸入国である中国は、人口増加による国内の穀物需要増加に備えて、主食の作付けを優先したため、大豆の需要増加に伴い、外国から輸入せざるを得なくなりました。
大豆輸入 なぜ?
当時は、油は油粕の副産物にすぎなかったのだ。 食生活の変化によって油の消費量が増えた戦後は、その原料に適した脂肪分の多い品種の大豆をアメリカなどから輸入するようになった。 現在では、油用と食品用あわせて四〇〇万t以上の大豆が輸入されており、主な輸入相手国はアメリカ、ブラジル、カナダ、中国などである。
中国 大豆 何に使う?
大豆輸入全体の6割以上を占める中国 中国は国内でも大豆の生産をおこなっているものの、トウモロコシなどと比較して利益率が低いこともあり規模は小さく、また作付面積も年々縮小され、消費量のほとんどを輸入に頼っている。 輸入した大豆の用途は、主に圧搾して大豆油と大豆粕にし、油は料理用に粕は飼料に用いている。
中国の大豆輸入量は?
公表された予測値を見ると、2021/22年度の中国の大豆供給量は1億2040万トン、うち1840万トンが国産大豆、1億200万トンが輸入大豆であるとした。
輸入大豆の用途は?
このうち国産大 豆は約 22 万トンですから、ほとんどの大豆を輸入していることになります。 434 万トンの内、約 308 万トンはサラダ油など製油用の原料に使われました。 残りの約 125 万ト ンが豆腐、 納豆、 みそ、 醤油などの食品用に使用されました。 2005 年ベースの自給率は 5.3%です。
