体内の脂質は、大きくトリグリセリド(中性脂肪)、コレステロール、リン脂質、脂肪酸の4つに分けられ、それぞれ体の中で重要な役割を果たしています。 トリグリセリドは、糖やアルコールが体内で代謝されてできたグリセロールに、3個の脂肪酸が結合したもの。
脂質は何でできている?
脂質は水に溶けずにエーテル、クロロホルムなどの有機溶媒に溶ける物質で、炭素、水素、酸素で構成されています。 脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きもあります。
脂質とはどのような物質か?
〘名〙 炭水化物・蛋白質・核酸とともに生体を構成する重要な物質群で、脂肪・ろう、およびこれと性質、構造の似た物質の総称。 脂肪酸とアルコールやグリセリンのエステルからなる単純脂質(脂肪・ろうなど)、燐脂質・糖脂質などの複合脂質、以上二つの物質が加水分解して生じる誘導脂質(ステロール・脂溶性ビタミンなど)に分けられる。
脂質 何と何に分かれる?
単純脂質 (Simple Lipids) 生体中では主に脂肪として蓄えられ、エネルギーの貯蔵や組織の保護などに利用される。 エステル結合した脂肪酸の数によってモノグリセライド・ジグリセリド・トリグリセリドと分けられる。
脂質の多い食べ物は何?
脂質を多く含む食品油脂類 オリーブオイルごま油アマニ油サラダ油バター肉類 牛肉豚肉
