地球の上では、自然の光のみなもとは太陽です。 太陽から直接届く光もあれば、空気中のちりなどで散乱されてから届く青空の光、雲の粒子で散乱されて届く曇の日の光など、いずれも地平線よりも上から届きます。 光が上から届くから、少しでもたくさん受け取れるように植物は上に伸びるような気がしますが、正しいでしょうか? 15 нояб. 2012 г.
植物の伸びる方向は?
植物の根は地中に向かって、茎は空に向かって成長します。 これは、植物が重力の方向を感じ取り、根を水分や栄養分が豊富な地中へ、地上部を光合成や生殖に有利な上方へと体の各器官を配置する重要な環境応答の1つで、重力屈性と呼ばれます。
植物の成長点 どこ?
せいちょうてん【生長点 growing point】 植物の茎頂と根端の総称。 すなわち,茎の先端部にあってその茎の延長部と新しい葉とを作り出す茎頂と,根の先端付近にあってその根の延長部を作り出す根端をいう。 いずれもその中心部には細胞分裂を活発に行って新しい細胞を生産する頂端分裂組織がある。
なぜ根は伸びるのか?
根毛を伸ばすことで、土から水と栄養を吸収する面積を増やしているのです。 取り込まれた水は、細胞から細胞へと受け渡され、根の中心に集まり、上へと送られます。
