今から40億年ほど前、海の中に最初にたん生した生物は、細菌(さいきん)のように小さいものでした。 そしてそのおよそ10億年後、二酸化炭素(にさんかたんそ)と水を使って、酸素(さんそ)と栄養をつくり出すことのできる植物があらわれました。 植物といっても、根があるわけではなく、海の中をただよっていました。
植物の先祖は?
陸上植物は、おそらく5億1000万年前ごろに、緑藻類から進化した。 現生で最も陸上植物に近い緑藻類は車軸藻植物門、特に車軸藻類である。 車軸藻類の生態が当時からあまり変わらないものと仮定すると、陸上植物の起源は以下のようなものになる。 枝分かれをした糸状の藻で、半数体(haplontic)。
きはどうやってできている?
地上に落ちた種子が、芽を出して木になります。 イチョウやケヤキのような大きな木でも、最初は種子です。 花だんや野原の草花が、種子から芽を出して生長するのと同じです。
植物 なぜ生える?
植物は、どうやって成長するのかな。 植物は光合成によって、養分を作っている。 光合成に必要なのは、空気中の二酸化炭素(にさんかたんそ)と土の中にある水だ。 葉からは二酸化炭素を吸(す)い、そして根から土の中の水を吸って、植物は成長するんだ。
植物の起源は?
地球上のいかなる植物が持つ葉緑体も、元を辿れば、祖先的な真核生物がシアノバクテリア(かつては藍藻とも呼ばれた原核生物)のような細菌を細胞内共生させた「一次共生」と呼ばれる現象に由来すると考えられています(文献1)。
