「呼吸」は,生きている間はずっと,昼も夜も行われます。 「光合成」は,光を受けたときだけ行います。 植物は,光が当たっている昼間は,「呼吸」と「光合成」の両方を行っています。
植物はどのように呼吸をしているのか?
植物の呼吸は、気孔と樹皮にある皮目及び呼吸根によっておこなわれる。 植物の生命活動に必要なエネルギーを取り出す過程である。 外呼吸は植物体の外界との間で酸素と二酸化炭素の出し入れ行うガス交換である。 内呼吸(細胞呼吸)は、細胞内でブドウ糖を分解して生命活動に必要なエネルギーを得る過程である。
植物 酸素 いつ?
昼間の植物は呼吸と光合成の両方を行っていますが、光合成の方が活発です。 そのため、 昼の植物は全体として、二酸化炭素を取り込んで、酸素をはき出している ように見えます。 これに対して、夜の植物は光合成を行っていません。 つまり、動物と同じように、 植物も酸素を取り込んで、二酸化炭素をはき出している のですね。
植物の呼吸 なぜ?
植物は自らの活動エネルギーを自らつくっていることになります。 そして、有機物からエネルギーを取り出す作用が呼吸です。 呼吸では酸素を吸収し、有機物を分解し、二酸化炭素を放出します。 このように植物は光合成によって有機物をつくりますが、一方では、呼吸によって分解します。
植物はいつ?
今から40億年ほど前、海の中に最初にたん生した生物は、細菌(さいきん)のように小さいものでした。 そしてそのおよそ10億年後、二酸化炭素(にさんかたんそ)と水を使って、酸素(さんそ)と栄養をつくり出すことのできる植物があらわれました。 植物といっても、根があるわけではなく、海の中をただよっていました。
