脂肪酸は、炭素(C)、水素(H)、酸素(O)の3種類の原子で構成され、炭素原子が鎖状につながった一方の端にカルボキシル基(-COOH)がついています。
脂肪酸は何性?
炭素鎖が10以上の高級脂肪酸はほとんど無臭で水に溶けない。 エタノール(エチルアルコール)、クロロホルム、エーテルなどの溶媒にはいずれもよく溶ける。 カルボキシ基の水素は水に溶かすとヒドロキソニウムイオン(水素イオン)として解離するので酸性を示す。 しかし、解離は部分的にしかおこらないので弱い酸である。
脂肪酸 何に使われる?
脂肪酸は、人間のからだの細胞を作るために必要なので、食品を通してバランスよくとる必要があります。 また、脂肪酸はエネルギー源としても使われます。 脂肪酸には、鎖の長さや炭素間の二重結合の数と位置によってたくさんの種類があり、炭素間の二重結合がない飽和脂肪酸と炭素の二重結合がある不飽和脂肪酸の2種類があります。
脂肪酸の性質は?
脂肪酸は炭素、水素、酸素が鎖状につながった物質で、体の中でだんだん短くなり、最後は炭酸ガスと水になります。 この過程でエネルギー、すなわち熱を出します。 脂肪酸には多くの種類がありますが、大きく飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられ、不飽和脂肪酸はさらに一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分類されます。
飽和脂肪酸 何から?
簡単に言うと、飽和脂肪酸というのは、主に肉の脂身やバターに多く、不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、一価は植物油脂などに、多価は魚油やえごま油に多く含まれています。
