①100度の温度を保ちながら蒸す方法。 ②100度の温度を保ちながらふり水または霧を吹いて蒸す方法。 ③85~90度を保つために、蓋をずらしたり、弱火にして温度調整しながら蒸す方法。 強く立った蒸気でも材料を入れると温度が下がります。
蒸し料理 何度?
普通、蒸気というのは、100℃になったときにお水が蒸気に変わるのですから、私 たちが蒸し器の中で物を蒸すときは、蒸し器の中の温度は蒸気をいっぱいに充満させた状 況で大体 100℃です。
蒸し器 何火?
温度 肉や魚類は強火で一気に蒸します。 芋類、赤飯などのご飯類も、蒸気が上がった蒸し器に入れて、短時間で蒸すようにしましょう。 ハマグリやアサリなどの魚介類は、強火で蒸すと身が硬くなってしまうので、中火で蒸すようにします。
蒸し器 水 どれくらい?
まず蒸し器に水を入れて火にかけます。 2段式蒸し器の場合、入れる量は下段の鍋の5~6分目くらい。 水の量が少なすぎると充分な蒸気がたたず、おいしく蒸しあがりません。 量が多すぎても、沸騰した湯が中敷きや料理にかかってしまいます。
蒸すなぜ?
蒸すという調理法は蒸気による加熱であるため、湿潤な状態で食材を乾燥させずに調理でき、調理後の食材はふっくら、しっとりに仕上がることが多くなります。 温度は沸点(通常は100℃)以上に上がらず、一定に保つのも容易で形も崩さないため、素材を生かすことのできる料理です。
