まとめ 蒸発は、液体が表面から気化する現象で、沸騰は、液体が内部から気化する現象です。 ちなみに、100度で沸騰が起きるのは、大気圧が1気圧のとき。 山の上などで大気圧が低くなると100度にならずとも沸騰します。 27 февр. 2018 г.
なぜ蒸発するのか?
例えば水面から水蒸気が出ていく「蒸発」がそのひとつだ(図2)。 100℃より低い温度でも、水の表面には周囲から熱などのエネルギーが加わり、表面近くの水分子がちぎれて、水蒸気に変化して空中に出る。 ... さらに熱が加わって水の温度が100℃まで上がると、水分子のつながりがどんどん壊れて液の中からも水蒸気が出ていく。
なぜ沸騰するのか?
沸騰は、液体が表面からだけでなく内部からも連続的に気化する現象です。 水が沸騰するためには、気化した水蒸気の圧力が大気圧を超える必要があります。 水を加熱すると分子の運動がさかんになり、水蒸気の圧力が高まります。 約100℃に達すると、水蒸気の圧力が1気圧を超えて沸騰が始まるのです。
なぜ風呂の湯気が出るのか?
沸騰した水は、まず目に見えない気体の「水蒸気」となって口から吹き出しますが、熱い水蒸気がまわりの空気に触れて冷やされ、温度が下がることで気体から液体にもどります。 目に見える細かい水滴になったものが「湯気」なのです。
湯気は何度から?
液体である水蒸気が100度以下になると液体に戻ります。 この液体が水滴となって目に見えるようになったものが湯気なのです。
