海面から蒸発した水は空気中に水蒸気として分散しており、気流に乗って移動しています。 特に太陽からの輻射熱(※1)が強い赤道付近では大量の水蒸気が発生しており、季節によっては、これが台風やハリケーンに成長することもあります。 また、水は海からだけではなく、湖沼、河川、陸地からも常に蒸発しています。
水 蒸発したらどうなる?
(1)流れる、しみこむ、もう一つ いつの間にかかわいて消えています。 このように水は蒸発して、目に見えない形=気体になります。 こうなった水を「水蒸気」といいます。 温度が高いほうが、また空気がかわいている方が、水は蒸発しやすくなります。
雨の水はどこからくる?
したがって、雨の水というのは、もともとは、海や川や湖や、そのほかわたしたちのまわりにたくさんある水がもとになっているといえます。 一度雨でふった水は、川などを流れてまた海や湖に帰っていきます。 そして、その海や湖から水がまた蒸発して雲になり、雨となり地上におりてくるのです。
水蒸気はどこにある?
すい‐じょうき【水蒸気】 〘名〙 水が蒸発してできた気体。 湿度の高いとき空気中に多く含まれる。 温度が下がったり、圧力が高くなったりすると、凝結して液体の水になる。
水はどんな姿に変わる?
固体の「氷」は、とけると液体の「水」になり、水を熱すると気体の「水蒸気」になります。 そして、水を 冷やせば氷になります。 氷から液体を経ずに水蒸気になったり、水蒸気から氷になったりすることもあります。 固体・液体・気体という 3 つの状態を、物質の三態といいます。
