内容(「BOOK」データベースより) 「抜いても抜いても生えてくる、粘り強くてしぶとい」というイメージのある雑草だが、実はとても弱い植物だ。 それゆえに生き残りをかけた驚くべき戦略をもっている。 厳しい自然界を生きていくそのたくましさの秘密を紹介する。
雑草はなぜ生えてくるのか?
雑草が生えてくる原因としては、主に下記のことが挙げられます。 ・風、雨水、鳥などに種子が運ばれてくる。 ・靴の裏や衣服に種子が付着して運ばれてくる。 ・草むしりをした後、種子が地中に残っている。
雑草はなぜそこに生えているのか 出版社?
筑摩書房 雑草はなぜそこに生えているのか ─弱さからの戦略 / 稲垣 栄洋 著
雑草はなぜ強いのか?
光だけでなく、地面の下では水と養分をとるために根をひろげる必要があります。 野草と比較し、雑草はこの「光・水・養分」をとる能力が低いようです。 そのために競争の熾烈(しれつ)な森林のなかでは、雑草は生き延びられません。 そこで雑草が選んだ戦略は【ヒトがいる環境に生きる】というものです。
