運動すると体温が上がります。 体温が上がりすぎないように、汗をかくことで体温調節を行っています。 人間 の体は約60%が水分なので、汗をかくことで減った体内の水分量を、水分補給することで補い、体温上昇を抑 えることができます。
水分補給はなぜ必要?
失われた分を補給しなければ、体内の水分量が減り、体にさまざまな不調が現れることがあります。 例えば、体内の水分量が減ることで血液の巡りが悪くなり、頭痛や冷えの原因になることがあります。 ひどい場合には、酸素や栄養素が運ばれず、脳梗塞や心筋梗塞といった命に関わる重大な病気につながる恐れもあると言われています。
運動中の水分補給は?
運動中に補給すべき水分は、ナトリウムと糖質を含むスポーツドリンクです。 ナトリウムの量は、塩分相当量として0.1~0.2g(100ml中)程度が望ましいでしょう。 糖質の量は、4~8%が理想と考えられており、現在発売されている多くのスポーツドリンクは、このナトリウムと糖質がバランスよく含まれています。
運動前の水分補給 なぜ?
運動前、運動中、運動後にこまめに水分補給をすることは、運動の質を高めてくれるだけでなく、熱中症の予防にも効果的です。 気温の上昇や運動の強度に合わせて正しい水分補給を行うことができれば、効果的な運動を継続することができます。 正しい水分補給で熱中症を予防しながら、楽しく運動を行いましょう。
運動中 水分補給 いつ?
それは、まず運動開始の20~40分前に250~500ml(ペットボトル一杯分)程の水分をとりましょう。 そして、運動中は15分おきにコップ一杯分、つまり1時間に4回、合計500~1000ml(約1リットル)の水分補給が良いと言われております。
