1. タマネギの歴史 14世紀にペストが流行した際、タマネギやニンニクによって伝染を免れた、ということからヨーロッパ全域に広まったといわれています。 日本へは、江戸時代に南蛮船によって伝わったといわれています。 本格的に栽培されるようになったのは、アメリカから渡来した品種の栽培に成功した明治時代以降のことです。
玉ねぎ 何の仲間?
●ネギ科ネギ属 (英)onion (仏)oignon 一般にタマネギと呼んでいる部分は根ではなく、葉の根元が養分を蓄えて丸く太った物で鱗茎(りんけい)と言われるものです。 ニンニクやラッキョウも同じ鱗茎部分を食べる野菜です。
玉ねぎの旬はいつ?
一般的に玉ねぎの旬は3〜5月といわれていますが、主な産地は北海道や兵庫県、佐賀県などとエリアが広く、これらの地域で収穫時期や出荷時期がずれています。 このため私たちは通年で美味しい玉ねぎを食べることができます。 また、茶色い皮の玉ねぎは収穫後時間を置いているものです。
玉ねぎって何科?
ヒガンバナ科Лук репчатый / 科
たまねぎ どこをたべる?
たまねぎはよく根菜に分類されますが、実は私達が食べているのは葉の根元の膨らんだ部分。 正式には葉鞘(ようしょう)とよばれるこの部分は成長するにしたがって厚みを増し、重なり合って球体のように太っていきます。 また、この部分を、1枚ずつはがすと魚の鱗(うろこ)のようになるので、鱗茎(りんけい)と呼ぶそうです。
