その後はずっと海で暮らし、成熟すると産卵のために川に遡上する。 川で生活するためでない。 卵を淡水で産むため、単にその目的のためだけに河川に遡上する。 遡上して産卵を終えれば死んでしまう。
鮭 なぜ遡上する?
外洋での長旅を終えた鮭は、産卵のために故郷の河川を遡上します。 遡上を終えた鮭は、雄、雌つがいとなり、川底に産卵床をつくります。 その中へ雌が産卵、雄が放精し、受精卵が形成されます。 そして繁殖という役目を終えた鮭は力尽きてしまいます。
遡上 なぜ?
アユやサケなどのように、成長や産卵のために、上流へ遡上(流れをさかのぼって行くこと)したい魚がいること。 オオサンショウウオなど、本来は上流域で棲息(住んでいる)している生物や魚などが、台風などによる洪水により流されてしまった場合に、元の住処にもどるため。
サクラマス ヤマメ なぜ?
一方で、中部以南の河川で生まれたヤマメは、海へ降ることがあまりなく、「陸封型」として河川で一生を過ごします。 「サクラマス」という名前の由来は、産卵前の婚姻色がキレイな桜色をしているからです。
サクラマス 遡上 いつ?
早い地域では1〜2月から河川に遡上するサクラマス。 雪解け水が川に流れ込む3〜4月、そして水温が上がりきる前の5月がサクラマスをねらって川に出かけるいい季節だ。 少しずつ上流を目指して川を遡るため、シーズン初期はより海に近い下流域がメインの釣り場。
