2 янв. 2021 г. · ――世界の漁獲量が増えているのに、日本は三十数年で3分の1ほどになりました。日本と世界の違いはどこにあるのですか。 公的な資源管理の有無が大きな要因 .
漁獲量が減っているのはなぜ?
最大原因はやはり「乱獲」か 日本全体の魚の水揚げ量は1984年の1282万トンをピークに右肩下がりを続け、2016年には461万トンと約3分の1にまで落ちている。 ... 調べてみると、根本的な原因は、資源管理制度の不備から起こる乱獲にあるという。 長年、この業界を取材してきた漁業ジャーナリストがこう解説する。
遠洋漁業 なぜ減った?
遠洋漁業は戦後、経済成長と技術革新により急成長を遂げてきました。 しかし、1974年の約400万トンの漁獲をピークに減少を続けています。 その原因としては、1976年米国200海里法の設定に始まる諸外国の200海里水域の設定があげられ、それ以降世界的な200海里体制が定着し、遠洋漁業の漁獲量は大幅に減少しました。
なぜ漁業で働く人が減っているのか?
漁業の人手不足は年々進行しており、漁業従事者は約60年の間に5分の1ほどに減少しています。 「労働環境の厳しさ」「少子高齢化」「過疎化」などが、減少の要因です。 社会的背景や漁業の性質が影響しており、工夫をこらさなければ人手不足の解消は難しいといえます。
魚 乱獲 なぜ?
一つは、漁場汚染や埋め立てが進み、かつてのような資源が望めなくなったこと。 二つめは、輸入水産物が増大し国内水産業が負けたこと。 ... エビを始め、サケやマグロ、ウナギの蓄養など世界で養殖が盛んになり、安い養殖物が輸入されるようになった。 三つめの漁業固有の生産構造が災いしたというのは、乱獲と不合理な漁業、密漁にある。
