150〜160℃(低温)
170°Cの油は?
中温(170℃前後) 目安は油がゆらゆらと動き出してから1~2分後。 菜箸を入れてみて、やや大きめの泡が上がってくる状態。 しっかりと火を通してカラリと揚げたい時に。
油180°Cの目安は?
【衣を使う場合:低温150〜160℃】衣を入れた際に、鍋底に沈んでからゆっくりと浮き上がる。 【衣を使う場合:中温170〜180℃】衣を入れた際に、途中まで沈みすぐに浮き上がる。 【衣を使う場合:高温180〜190℃】衣を入れた際に、すぐに浮き上がる。
油 温度 どうやって?
・菜箸を使った確認方法 菜箸を一度水でぬらしてから、水分をしっかり拭き取ります。 その菜箸で油をかき混ぜ温度を均一にしてから、菜箸の先から出る泡の様子で油の温度がわかります。
油 何分で何度?
油の温度が170〜180℃の状態。 から揚げやフライ、天ぷらなど、中まで火を通しながら外側を色よく仕上げるときに用いる。 油を中火で4〜5分熱し、乾いた菜箸を入れてみたとき、また素材を油に入れているときに、細かい泡がシュワシュワッと上がってくる程度。