突出して豊富な窒素分は、植物の茎葉の生育を助ける働きがあります。 そのまま油かすを使うと緩効性の肥料として、発酵済みの油かすをつかうと比較的速効性のある肥料として、効果が期待できます。 また、油かすを土や落ち葉にまぜることで、微生物が活性化し、有機物の分解を早める働きもあります。
肥料の油かすは何に効きますか?
土壌改善の効果が高く、バクテリアの働きによって微量元素などを植物に与えることができます。 油かすは土壌中の有用微生物を増やし土壌を活性化させて無農薬栽培を可能にするなど、有機農業に最も重要な肥料といわれています。 家庭菜園で栽培する野菜類には農薬は使いたくないもの。 ぜひ油かすを役立ててください。
油かす 肥料 どれくらい?
骨粉や魚粉、油粕などの有機肥料は、植え付け時に1〜2割ほど土に混ぜ込むか、3~4ヶ月に1回ぐらい土に混ぜて利用します。 庭木や果樹、草花など植物の種類によって利用頻度は違いますが、葉や茎を茂らせたいときは窒素の多い骨粉や油粕を、花や実をつけたいときは窒素が少なめでリン酸を多めに含んだ魚粉がおすすめです。
油かす はどんな時に使う?
発酵までに通常3週間程度かかるので油粕は元肥としての使用に適しています。 土の中で発酵させる際は、悪臭を伴うため土の表面に撒くのではなく土に混ぜ込むようにします。 多少臭いがするもののハエの大発生するのを防げます。 また、臭いがするのを避けたい環境下ではマルチやビニールシートをかぶせて発酵を待ちましょう。
