ヨトウムシとは、ヨトウガという蛾の幼虫のことです。 シロイチモジヨトウやハスモンヨトウもまとめてヨトウムシと呼びます。 夜に活動し、植物の葉や実を食害することから「夜盗虫(ヨトウムシ)」という呼び名がつきました。 成虫の体長は15~20mmで、黒や灰色をしているのが特徴です。
ヨトウムシ どこからくる?
ヨトウムシが卵を産み付ける場所は、主に葉や葉の裏です。 産卵は、複数回に分けて行います。 一回で数十~数百の卵を産み付けて、1匹あたり1000~3000個もの卵を産みます。 卵から成長したヨトウムシは、辺りの葉を食べ尽した後、土の中で蛹になります。
ヨトウムシ なんの幼虫?
ヨトウムシ類はガの幼虫で、ハスモンヨトウ、ヨトウガ、シロイチモジヨトウなどの種類を含めヨトウムシと呼ばれてます。 ヨトウムシは冬の期間土の中で越冬し、主に4~5月にかけてふ化します。 ふ化したヨトウガは葉に卵を産み付け幼虫に育ち、1か月ほどで蛹になり土の中で過ごします。
ネキリムシってどんな虫?
ネキリムシとはどんな虫? 一般に『根切り虫』と言われていますが、正確には根ではなく地下茎や、根元に近い茎部分・葉を食害します。 「ネキリムシ」は総称で、正確にはヤガ科(夜飛ぶ蛾)のカブラヤガ・タマヤナガを代表とするガの幼虫を指します。 また、分布は少なく発生も頻度が下がりますがセンモンヤガ・オオカブラヤガも含まれます。
