桜は、秋から冬が寒くて、春先に急に暖かくなると成長がすごく進むといいます。 東京では、10月から2月は気温が低かったのですが、3月は平年以上の暖かさと予想されています。 そのため桜が早く咲きやすいそうです。 28 февр. 2018 г.
なぜ東京は桜の開花が早いのか?
A ソメイヨシノは低温に一定期間さらされることで花芽(はなめ)が休眠状態から目覚めるため、冷え込みが弱いと開花が遅れます。 平年の12~2月の最低気温の平均を見ると、東京は2・3度ですが、鹿児島は5・8度となっています。 東京は適度に冷え込むことも開花が早い一因でしょう。
桜はどこから咲く?
通常、日本の桜は温暖な気候の南の地方から咲き始めて、東京を含む関東地方、北にある東北地方、北海道の順番で咲きます。 一般的には桜は咲き始めてから10日から2週間ほどで散ってしまうので、開花シーズンや満開の桜を楽しむために、春になると日本ではみな、桜の開花予想をチェックしています。
桜の開花はなぜ南が早い?
なぜかというと、桜は暖かさだけでは開花しない特性があるからです。 沖縄のように暖かい所では、北から吹いてくる冷たい風に一度当たり、初めて花が咲きます。 ですから、北風に近い北から南へ、気温の低い山頂から麓へ移っていくのです。 沖縄県石垣島などでは、その開花の仕方から「冬(寒さ)を告げる花」と言われているそうです。
春に桜が咲くのはなぜ?
花芽のままで眠りにつき、秋に葉が落ちたあとに冬の寒い空気にさらされると、徐々に眠りから目覚めていく。 その後、気温がだんだんと高くなると、花芽が大きくなって花が咲くんだ。 それがちょうど春というわけなんだね。 桜が咲くには春の暖かさだけでなく、冬の寒さも必要ということなんだ。
