多量飲酒でアルコール性膵炎を繰り返すと、血糖値を下げるホルモン・インスリンを分泌する膵臓の細胞が破壊され、血糖値が下がりにくくなり糖尿病を発症します。 また、アルコール性肝硬変では肝臓で分解されるはずのインスリンが血液中に過剰に残ってしまい、効きが悪くなることで血糖値が下がりにくくなり糖尿病となります。 21 февр. 2022 г.
日本酒 糖尿病 なぜ?
「日本酒の糖分が糖尿病につながる」「日本酒はカロリーが高い」という声を聞くことがありますが、これはまったくの誤解、間違いです。 むしろ日本酒には、血糖値を下げるインスリン様の物質が含まれ、糖尿病予防効果があることが解明されています。 また、日本酒だからカロリーが高いということもありません。
糖尿病 アルコール なぜだめ?
適切な飲酒による適量のアルコール摂取は、糖尿病の発生を予防する可能性があります。 しかし度を越した過剰なアルコール摂取は高血糖を来たし、それは同時に脂質異常症や高血圧などと相まって脳血管障害・虚血性心疾患の危険因子となります。
糖尿病禁酒なぜ?
基本的には、糖尿病では禁酒が勧められます。 なぜなら、アルコールによって血糖コントロールが乱れ、腎症や神経障害といった合併症を発症するリスクが上がってしまうからです。 アルコールには、肝臓の細胞に蓄えられているグリコーゲン(多数のブドウ糖できた多糖類)の分解を促進する作用があります。
糖尿病の人がお酒を飲むとどうなる?
アルコールを飲み過ぎると、インスリンが十分に働かなくなるインスリン抵抗性の原因になり、糖尿病のコントロールが乱れ、高血圧や肥満のリスクも上昇する。 肝臓病や脳卒中、がんなどのリスクも高くなる。
