糖尿病では血糖値を上げる力も不足している 糖尿病の患者さん、とくに1型糖尿病の患者さんが低血糖になる原因としては、血糖値を上げる作用のある、拮抗ホルモン(グルカゴン、アドレナリンなど)の分泌能力が低下していることもあげられます。
糖尿病なのになぜ低血糖?
糖尿病の薬を服用した後、普段より食べる量が少なかったり運動量が多かったりすると、薬の作用で血糖値が低くなりすぎることがあります。 特に長期にわたって糖尿病を患っている人は、低血糖を打ち消すためのグルカゴンやアドレナリンを体内で十分につくれないため、こうした状況で低血糖を起こしやすくなります。
無自覚性低血糖 なぜ?
無自覚性低血糖の誘因として、低血糖や夜間低血糖を繰り返していることがあげられます。 そのため、本来なら体を守る自律神経が機能せず、血糖値を上げようとする反応が出にくくなってしまうのです。
低血糖 何故?
重症低血糖が起こる原因は、「食事の量(または炭水化物の量)が少ない」、「食事の時間の遅れ」、「薬の種類や量の誤り」、「シックデイ※1」 、「アルコールの飲みすぎ」などが大半を占めています。
1型糖尿病 痩せ型 なぜ?
糖尿病で痩せる理由 血糖値が非常に高い際に、自分の膵臓からでるインスリンが少ない、またはインスリンがうまく作用しないと、食事から摂ったブドウ糖をエネルギーとして使わずに、体内の脂肪や筋肉のタンパク質をエネルギー源として分解してしまうため、体重低下(食べてもやせる)が起きます。
糖尿病薬 低血糖 なぜ?
低血糖は、糖尿病の薬が効き過ぎて、血糖値が下がりすぎることで起こります。 特に高齢者は、薬を分解する肝臓や、薬を排せつする腎臓の働きが低下するため、血糖を下げる薬が効き過ぎて低血糖を起こしやすいのです。 しかも、自律神経や認知機能が低下している場合は、低血糖になってもそのことに気づきにくくなります。
低血糖 眠気 なぜ?
食後に血糖値が急激に上がり過ぎると、糖をエネルギーに変えるインスリンが大量に分泌され、反動で血糖値が急降下。 今度は低血糖状態になり、食後に強い眠気や倦怠感を感じたり、イライラしやすくなったりします。 こうして血糖値スパイクが続くと、血液中に余った糖が体内の組織や細胞にたまり、「糖化」という反応が進みます。
1型糖尿病と2型糖尿病の違いは何?
1型糖尿病は膵臓のβ細胞の破壊・消失によってインスリン分泌が少なくなったり, 無くなることによって起こります. そのため治療としては初めからインスリン治療が必要になります. 2型糖尿病は遺伝的な体質(インスリン分泌低下, インスリン抵抗性)に過食, 運動不足, 肥満が加わることにより起こります.
低血糖 いつ起こる?
低血糖はいつでも起きる可能性がありますが、その可能性が高まる場面は以下に示すように、普段と異なることをしたときです。 低血糖の症状はさまざまです。 集中できなかったり、いつもしていることに時間がかかってしまう場合は低血糖の可能性もあります。 あれっと思ったら、血糖値を測り確認をしてみましょう。
