野菜の皮は直接日光を浴びるため、光合成で生成される栄養素を果肉よりも多く含むからです。 一方で紫外線から身を守るために抗酸化作用も持ちます。 また、鳥や虫などの外敵から果肉を守るための香り成分も、すばらしい効能・効果を発揮することが多いです。 13 нояб. 2020 г.
野菜の皮をむく理由は?
では、なぜ私たちは皮をむくのでしょうか。 皮をむいた方が食物繊維の抵抗がなく食感や喉越しが良くなるからです。 また安全に食べるため、という理由もあります。 土付きのものは細菌の付着、実や葉には残留農薬などに対する不安があるため、皮をむいた方が安心という考え方もあります。
野菜の皮の栄養価は?
ところが、「野菜は皮にこそ栄養が豊富に含まれているのです」と濱先生は言います。 濱先生によると、にんじんの皮には中心部の2.5倍のβカロテンが、ごぼうの皮には2倍のポリフェノールが含まれているといいます。 じゃがいもは皮の方が鉄分、カルシウムが豊富だそう。
人参 皮 なぜ?
にんじんに含まれるβ-カロテンは、野菜の中でもトップクラス。 特に皮の近くに多く含まれているので、皮を食べることでβ-カロテンをたっぷりと補給できます。 β-カロテンは体内でビタミンAに変換されて作用しており、不足すると免疫機能が低下したり、粘膜が乾燥して感染症にかかりやすくなったりすることも。
人参の皮 なぜむく?
根菜の外側は、乾燥していき固くなっていきます。 その皮が固くて食感が悪いからという、もっともな理由ですね。 一番大きい理由だと思います。 逆に言えば固さが気にならないなら剥く必要が無いとも言えます。
