薬は副作用を伴うことが多いが、誤解されがちなのが薬疹(やくしん)。 そのほとんどはアレルギー反応によるもので、薬を長年使用していて何事も起こらなくても、ある日突然、皮膚に発疹が生じる。 11 авг. 2011 г.
発疹 ほっとくとどうなる?
「急性湿疹」は自然に良くなることもありますが、治療しないで放置していると「慢性湿疹」になります。 「慢性湿疹」になると患部が堅く、ゴワゴワするようになります。 どちらも治療方法は基本的に同じですが、慢性湿疹の方が完治までに時間がかかります。
薬疹でたらどうする?
ほとんどの薬疹は、原因の薬を中止すれば消失しますが、軽度の反応であれば症状を抑えるためにクリーム剤で治療することもあり、重篤な反応に対しては、合併症を予防するために、アドレナリン(注射で投与)、ジフェンヒドラミン、またはコルチコステロイドによる治療が必要になることもあります。
薬疹が出たら何科にかかる?
よくわからない発疹がでたら、早めに皮膚科を受診しましょう。 *一度薬疹が出た場合は、そのときの原因薬剤だけではなく、 似た構造を持った別の薬剤にもアレルギー症状が出る場合があります。 薬疹を起こした薬剤がわかった場合は、必ず薬手帳に記入し、医療機関にかかるたびに知らせるようにしてください。
薬疹はどれくらいで治る?
基本的には治療目的での内服・外用剤は必要ありません。 痒みなどがあれば、適宜抗ヒスタミン剤・ステロイド外用剤などが用いられます。 軽症・中等症であれば、薬剤の排除とともに10~14日程度で収束することが多いです。 重症薬疹は入院、SJS/TENは基幹病院での集中的加療が必要になります。
