光琳の代表作である。 国宝に指定されており、日本の絵画史上でも特に有名な作品の1つである。 根津美術館所蔵。 大きさは、縦150.9cm・横338.8cm。
燕子花図屏風 どこ?
この「燕子花図屏風」は、大正時代初頭までは京都の西本願寺が所蔵していたが、その後、鉄道王の根津嘉一郎に所有が移り、今は東京の根津美術館に所蔵され、毎年4月から5月にかけてのカキツバタのシーズンに公開されている。
燕子花図 何の花?
江戸時代、尾形光琳(1658〜1716)によって描かれた国宝《燕子花図屏風》は、爛漫と咲き誇るカキツバタの群生を写し取った草花図だ。 しかしいっぽうで同作は『伊勢物語』の一節、三河国(現在の愛知県)の八橋(古来から和歌に詠われる名所)の場面にもとづくともいわれている。
燕子花図屏風 何文化?
尾形 光琳代表作『燕子花図屏風』 『紅白梅図屏風』 『八橋蒔絵螺鈿硯箱』流派琳派運動・動向元禄文化活動期間17世紀後半 - 18世紀初頭
尾形光琳は何をした人?
乾山の兄。 初め狩野派を学び、のち光悦や宗達の作風の影響を受け、大胆で軽妙な画風により独自の造形美を展開、琳派を確立した。 代表作に「燕子花(かきつばた)図屏風」「紅白梅図屏風」など。 蒔絵(まきえ)にもすぐれた作品を残した。
