ヤマユリは本州の平地から山地に分布し、日陰がちの斜面や、明るい林、草原に見られる球根植物です。 7月から8月に、強い香りのある、花径20cm強の大きな花を1~10輪ほど咲かせます。 花弁には白地に黄色い帯状の筋が入り、えんじ色か紫褐色の細かい斑点が散ります。
カサブランカはどんな花?
カサブランカはユリ科ユリ属の中の、オリエンタル・ハイブリッドという栽培品種の一つです。 日本が原産のヤマユリやタモトユリなどが、オランダで品種改良されて作られました。 花の色は白で、完全に開花すると直径20cm近くなるほどの大輪の花を咲かせ、香りも強いことから、「ユリの女王」とも呼ばれています。
ササユリ ってどんな花?
ササユリ(笹百合)は、6月~7月頃に茎の先に淡いピンク色の花を咲かせる球根植物。 日本特産の日本を代表するユリで、中部地方から九州にかけて分布しています。 ロート状の花は大輪で、長さが10cm~15cmくらいあり、横向きに花をつけます。 雄しべの先につく赤い葯が印象的で、とても強い香りがします。
タカサゴユリ ってどんな花?
「タカサゴユリ」とは、台湾原産のユリで、1924年に庭植えや切り花用として日本に持ち込まれたものです。 花は「テッポウユリ」とよく似ていますが、花の外側に赤い筋が入るので区別することができます。 葉はテッポウユリよりも小型で密についており、「ホソバテッポウユリ」と呼ばれることもあります。
ヤマユリ いつ咲く?
里山の宝石として、夏の森林公園を代表する花です。 自生の花とは思えないほどの豪華さ、芳香は、まさに「ユリの女王」。 園内全体で約1万株が自生し、うち約三千株が開花します。 早咲きの花は七夕を過ぎたころ、遅咲きの花は8月初旬ごろと時期をずらして開花していきますが、はずれがないのは例年7月20日前後です。
