先にあげたほとんどの蕁麻疹はヒスタミンという物質が血管および神経に働くことで症状が現れます。 そこでこのヒスタミンの作用を抑えるために、抗ヒスタミン薬または抗ヒスタミン作用のある抗アレルギー薬が用いられます。 漢方薬や普段は胃薬として使用するヒスタミンH2受容体の拮抗薬を用いる場合もあります。
蕁麻疹に効く薬は何ですか?
蕁麻疹は抗ヒスタミン薬を服用することで症状が治まることがほとんどです。 1日以内に症状が治まることも特徴ですので、これ以上続く場合や繰り返す場合は別の疾患を疑い、受診することが大切です。
蕁麻疹は何科を受診するの?
基本的には皮膚科ですが、膠原病(こうげんびょう)などの病気で蕁麻疹がでていることがありますので、大人なら内科、子どもなら小児科でもよいでしょう。
蕁麻疹 飲み薬 塗り薬 どっち?
範囲が広かったり長い時間症状を抑えたかったりする方は飲み薬、局所的にできていたり眠くなると困ったりする方は塗り薬を使うとよいでしょう。 急激に蕁麻疹が広がったり呼吸がしづらいと感じたりする場合は重度のアレルギーの可能性があるので早めに医療機関を受診してください。
蕁麻疹 どうする?
蕁麻疹(じんましん)が現れたときの対処法 そういうときは入浴を避け、患部を冷やすといいでしょう(ただし、寒冷刺激による蕁麻疹の場合は避けてください)。 衣類などによるまさつや圧迫の刺激を与えないよう注意し、ゆったりと安静に過ごしてください。 蕁麻疹の治療の中心は抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服です。
