蕁麻疹とは、皮膚の一部が突然に赤く盛り上がってみみず腫れのようになり(膨疹といいます)、この膨疹が出現と消退を繰り返す疾患で、ほとんどの場合は痒みを伴います。 個々の膨疹は24時間以内に跡かたなく消えてしまい、色素沈着、鱗屑(フケのような皮膚の破片)などを伴いません。
蕁麻疹 どれくらいで出る?
症状は、食べた直後から1時間後、遅くとも4時間以内に見られます。 じんましんや紅斑(皮膚が赤くなること)、浮腫(むくみ)が一番多い症状ですが、咳・喘息発作、嘔吐・腹痛・下痢などが見られることもあります。
蕁麻疹の飲み薬いつまで?
飲み薬はいつまで続けるのですか? 症状は出てから数日以内の軽い蕁麻疹の場合は1・2週間程度飲んで良ければ終わることもあります。 しかし、症状が1・2週間以上、数か月、数年と続く蕁麻疹の場合はしばらく継続しての治療が必要です。 継続してお薬を飲む場合は、お薬がなくなる前に再診してください。
蕁麻疹が何日も続く?
蕁麻疹には、特定の食品や、寒冷・機械的刺激のような特定のきっかけがあった時にだけ現れるタイプのものもありますが、多くの蕁麻疹は何日にも亘って症状が出没します。 蕁麻疹の背景に感染症や疲労などの原因が潜んでいることはありますが、多くの場合、一回一回の症状は直接思い当たる理由無く現れてきます。
蕁麻疹 何ヶ月も治らない?
蕁麻疹の症状が1か月以上続く、もしくは繰り返す場合は病院に行きましょう。 また、皮膚症状のほかに、全身倦怠感や発熱、関節痛などを伴う場合や、蕁麻疹のせいで生活に支障をきたしている場合は、病院に行きましょう。
