症状 胸が「締め付けられる」「重苦しい」「ぐっと絞られる」「焼け付くような感じ」と表現される痛みがあります。 胸だけでなく、背中、肩、両腕、上腹部、喉などに痛みが生じることがあります。 顔面が蒼白になり、冷や汗をかきます。 胸を押さえた後、うずくまったり、倒れたり、痙攣を起こしたりします。
心筋梗塞 どんな感じ?
心筋梗塞の症状として最も特徴的なのは、脂汗が出るほどの激しい胸の痛みです。 「痛み」というよりも、胸が締め付けられるような圧迫感、焼けつくような感じ、と表現する人もいます。 狭心症とは違って、症状が一時的(数分から15分程度)ではなく30分以上続くので、しばしば恐怖感や不安感を伴います。
心臓発作 どうなる?
心臓発作での死亡は年間約5万人といわれています。 狭心症や心筋梗塞などにより、心筋への血液供給が激減したり、途絶えてしまうことによって起こります。 発作の程度がひどいと、致死的な不整脈である心室細動が誘発され、心臓のポンプ機能が停止し、全身に血液が送られなくなり、死に至るケースもあります。
心臓病 何がある?
心臓病とは、心臓の構造や機能(働き)の異常により生じる病気の総称で、その中に、心不全、冠動脈疾患(虚血性心疾患ともいう)、心臓弁膜症、心筋症、不整脈、先天性心疾患などがあります。 心不全は、心臓病の中の1つです。 また心臓病のほかに、血管の病気として、大動脈疾患、末梢動脈疾患、肺血管疾患などがあります。
心臓が悪いとどんな症状が出るか?
動悸や息切れ、呼吸困難、むくみは特に多い症状です。 坂道や階段で動悸や息切れをしやすくなり、進行するとただ歩くだけで動悸や息切れを起こします。 また、就寝時の咳や息苦しさで眠れないなどの症状となることもあります。 足のむくみも代表的な心不全の症状の1つです。
