基本は薬による治療です。 主として冠動脈を拡張させる薬(硝酸薬やカルシウム拮抗薬など)と冠動脈の閉塞を防ぐ薬(抗血小板剤)が使われます。 心筋梗塞の場合には心筋の負担を軽減する薬(アンギオテンシン変換酵素阻害薬やベータ遮断薬など)が併用されることもあります。
心筋梗塞になるとどうなるの?
心筋梗塞は発作と同時に細胞の壊死が始まり心不全を起こします。 そのまま壊死の範囲が広がると呼吸困難や血圧低下、意識障害に陥り、場合によっては死に至ることさえあります。 予断を許しませんので一刻も早い処置が必要です。
心筋梗塞 何科を受診?
急性心筋梗塞が疑われる場合、循環器内科・心臓血管外科を受診しましょう。
心筋梗塞はどんな人がなる?
心筋梗塞を呼ぶ要因としては、高血圧、肥満、糖尿病、高脂血症(コレステロール値や中性脂肪値が高い状態)、高尿酸血症(尿酸血が高い状態)、ストレス、喫煙、家族歴などがあります。
心筋梗塞 前兆 どうする?
心筋梗塞を起こした場合、その半数程度が発作を起こす前に前兆を感じているとされています。 そして、前兆があった段階で循環器内科を受診することで、将来の心筋梗塞発症予防が可能です。
