末梢血液像は、白血球の種類や赤血球の形、血小板の形などを染色した血液標本を顕微鏡で調べる検査です。 白血球を分類し、この五種類の細胞のバランスが崩れていないかを調べるのが主体ですが、同時に形に他の血球についても異常のある細胞がないかもチェックします。
末梢血液一般 何がわかる?
1) 末梢血液一般検査・末梢血液像:赤血球数、血色素量、ヘマトクリットから、貧血や多血症の有無がわかります。 赤血球数、血色素量、ヘマトクリットをもとに計算されたMCV、MCHC、赤血球像から貧血の原因疾患が推定できます。 白血球数と白血球像から、感染症や白血病などの造血器腫瘍性疾患の有無が推定できます。
血液像って何?
血液像検査とは? 血液には白血球や赤血球など、血液細胞と呼ばれる細胞が複数種類含まれています。 血液検査における血液像検査とは、これらの血液細胞を特殊な方法で染色し、顕微鏡を使用してそれぞれの数や形を観察する検査です。
血液検査で何がわかるんですか?
血液検査で分かる主な病気は貧血、肝臓の異常、腎臓の異常、高脂血症、糖尿病などです。
血液検査 lymph 何?
Lymph(リンパ球):ウィルス感染症などで増加します。 Mono(単球):結核などで増加します。 Eosino(好酸球):アレルギー疾患や寄生虫症などで増加します。 Baso(好塩基球):増加はまれですが、骨髄性白血病などで増加します。
