食事で太る大きな原因は血糖値の急上昇 血糖値が急に上がれば上がるほど、脳は「早く血糖値を下げなくてはいけない」と判断し、より多くのインスリンを分泌します。 つまり血糖値が急上昇するほど、脂肪を溜め込みやすく、太る流れを作ってしまうのです。 また、血糖値の急上昇は急降下も招きます。
血糖値が急上昇するとどうなる?
インスリンは血糖値が上がると分泌されますが、血糖値が急上昇すると大量のインスリンが分泌されてしまうため、ブドウ糖が脂肪に変わりやすい状態になってしまうのです。
血糖値 肥満 なぜ?
肥満が糖尿病の原因になるのは、肥満によって増えた内臓脂肪がインスリンの効きを妨害し、血糖値が慢性的に高くなる状態を作ってしまうからです。 肥満糖尿病の治療と予防の基本は、食事と運動による減量です。 糖尿病の薬には、副作用で体重の増減に関わるものがあります。 気になることは医師に相談しましょう。
血糖値 スパイクはなぜ起こる?
血糖値スパイクは、インスリンの分泌が大きく影響しています。 膵臓(すいぞう)の老化や肥満などによってインスリンを分泌する能力が衰えると、分泌量が減ったり、分泌するタイミングが遅くなったりします。 すると、細胞がブドウ糖を取り込むことができず、血糖値の急激な上昇を招きます(食後高血糖)。
インスリンが出るとなぜ太る?
インスリン療法を始めると、若干太ることがあります。 インスリンが足りないために細胞に取り込めず、血液中にあふれ尿糖として排泄されていたブドウ糖が、インスリン療法によって細胞に取り込めるようになることが、その理由と考えられています。 ただし食事療法・運動療法をしっかり続けていれば、体重が増え続けることはありません。
