血糖値が高くなる原因 その背景には、運動不足・肥満・ストレス過多などの生活習慣が原因になっていることが多いといわれています。 また血糖値を急激に上げるような白米や麺をよく食べることでも起きます。 ただし中には、遺伝的にインスリンが効きづらいような方や、免疫の病気でインスリンが出ないような方もいらっしゃいます。
どうして血糖値が高くなるのか?
食べ物が消化されて作られるブドウ糖は、主に腸管から吸収されて血液中に入るため、食後には血液中のブドウ糖が増え、血糖値が上がります。 血糖値が上がると、すい臓からインスリンというホルモンが出ます。 このインスリンの作用で肝臓や筋肉などにブドウ糖が取り込まれるため、血糖値が下がります。
血糖値が上がるとどうなるの?
血糖値が常に高い状態にあると、血液が濃くなり、脱水状態になるばかりでなく、糖尿病や心筋梗塞・肝硬変といった病気にかかりやすくなるというリスクが生じます。 特に糖尿病は一度かかると完治が難しく、さらに高血糖が長期にわたり持続することで、いくつもの合併症を引き起こします。
食べてないのに血糖値が上がるのはなぜ?
研究者によると、インスリンを分泌する膵臓のβ細胞は、夕食と翌日の昼食の間に、空腹の時間が長時間におよぶと「メモリ」を失い、インスリンを分泌するという重要な役割を「忘れる」という現象がみられるという。 そのため、昼食を抜くと、昼食後にβ細胞がインスリンを分泌する機能を回復するために時間がかかるという。
