葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球の生産を助けるビタミンです。 また、代謝に関与しており、DNAやRNAなどの核酸やたんぱく質の生合成を促進し、細胞の生産や再生を助けることから、体の発育にも重要なビタミンです。 葉酸は細胞の分裂や成熟を大きく左右するため、特に胎児にとっては重要な栄養成分であるといえます。
葉酸は何にいいのか?
葉酸はビタミンB群の水溶性のビタミンであり、プテロイルモノグルタミン酸およびその派生物の総称です。 ビタミンB とともに赤血球を作るので「造血のビタミン」ともいわれています。 さらに、DNAやRNAなどの核酸やタンパク質の合成を促進し、細胞の生産や再生を助けます。
葉酸 何から出来てる?
葉酸は野菜類や藻類などの植物性食品、レバーを中心とした動物性食品に多く含まれています。 食品からの摂取であれば、葉酸の過剰摂取による健康障害の心配はないと考えられます。
葉酸の推奨量は?
葉酸は赤血球の形成やDNA合成に関わるため、男女とも全ての世代の人にとって必要な栄養素です。 2020年版の「日本人の食事摂取基準」では、0~75歳以上まで葉酸の推奨量または目安量が定められています。 18歳以降における推奨量は240μg/日、妊婦の付加量(中期及び後期のみの付加量。
葉酸の1日必要量は?
日本人の食事摂取基準では、成人における葉酸摂取の推奨量は1日240µg 。 それに加え、妊活中および妊娠中の女性は、サプリメントから1日400µg葉酸摂取を摂取するよう厚生労働省が推奨しています。 ただし、葉酸を必要以上に摂りすぎるとビタミンB12欠乏の診断が困難に。
