葉酸の1日の摂取基準 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、葉酸の一日の摂取の推奨量を18歳以上の男女ともに240㎍とされています。 妊娠を計画している、あるいは妊娠している女性は、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを低減するために、一日240㎍の追加摂取が推奨されています(表1)。
葉酸 どのくらい?
葉酸はどのくらい摂ればいいの? 妊娠の計画・可能性がある女性は、普段の食事以外に1日400μg(マイクログラム)の葉酸を摂ることが望ましいとされています。 妊婦さんの1日の平均葉酸摂取量は約230μg※といわれています。
葉酸の最大摂取量は?
厚生労働省が推奨する、サプリメントから摂取する葉酸の上限値※2は1日1,000μgで、食事から摂れる葉酸の摂取量に上限値はありません。 この上限値は、健康障害が発現したことが知られている習慣的な摂取量の最小値が5,000µg/日なので、これに、より安全とされる係数をかけて、1,000µg/日と設定されています※1。
葉酸の推奨量は?
葉酸は赤血球の形成やDNA合成に関わるため、男女とも全ての世代の人にとって必要な栄養素です。 2020年版の「日本人の食事摂取基準」では、0~75歳以上まで葉酸の推奨量または目安量が定められています。 18歳以降における推奨量は240μg/日、妊婦の付加量(中期及び後期のみの付加量。
葉酸 過剰摂取 どのくらい?
なお、サプリメントなどの葉酸(非天然型のプテロイルモノグルタミン酸)については、大量(1,000μg〜10,000μg)に摂取するとかゆみ・呼吸障害などの葉酸過敏症を起こすことがあると考えられています。
